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クリニック紹介

院長挨拶

院長:小笠原 陽

院長:小笠原 陽
(おがさわら みなみ)

私は1973年に東京医科歯科大学医学部を卒業し、その後5年間は大学付属病院及び関連病院にて腎疾患を中心に臨床と研究を学ばせて頂きました。1978年博士号取得を機に大学のローテーションを離れて、透析専門施設「目白クリニック」にて院長として診療と経営の修行を始めました(8年間)。1986年1月に大学病院の要望もあり、神田の地にて小笠原クリニックを開業し、医療法人社団「聖水会」としました。
2020年11月に大学の後輩の岡戸丈和先生に院長をお願いし、私は理事長専任とさせて頂きました。ところが今度、2025年4月より岡戸先生が高山クリニック院長として転出されることにより、急遽私が小笠原クリニックの院長として復帰する次第となりました。しかし何分にも4年余りのブランクがあり、高齢でもあるため実際の診療は東京科学大学腎臓内科グループの全面支援のもとに行なう形とするため、患者本人には引き続き質の高い医療を提供できるものと確信しております。皆様が快適な日常生活を過ごして頂けるように、信頼できるスタッフと共に頑張ってまいります。何卒皆様にはよろしくお願い申し上げます。


スタッフの挨拶

<看護部一同より>

透析治療が安全快適に受けられるよう努めています。患者さんが社会復帰及びQOLの向上を図れるようにサポートしていきます。

<臨床工学技士一同より>

技士部は、日々“透析装置の保守点検”、“透析液清浄化”、“感染症対策の強化”に尽力し、患者さんにとって安心安全な透析治療環境の確保を目指しています。
また、最適な治療条件の提案なども積極的に行っています。

<管理栄養士より>

透析食は、実は食べられないものはなく、コツがあります。食事や飲水の調節は合併症や低栄養を予防し健やかにお過ごし頂くために、とても重要です。
その中で、個々の患者さんらしく、美味しい食事である事、楽しみを取り入れるための工夫も大切と考えております。
また、時には食欲が落ちて食べられない時も出てくるかと存じます。
よく話を伺い、院長やスタッフと共に考え、少しでもわかりやすくお伝えできる身近な存在でありたいと思っております。

クリニック内観

  • 7F入口 【7F入口】
  • 受付 【受付】
  • 更衣室 【更衣室】
  • 透析室 【透析室】

主な提携病院


【姉妹施設】

医療法人社団 聖水会 立花クリニック
→立花クリニックのホームページへ
〒185-0013
東京都国分寺市西恋ヶ窪2-2-5 JRT3ビル4F
TEL:042-326-6611 FAX:042-326-6612

医療法人社団 聖水会 高山クリニック
→高山クリニックのホームページへ
〒184-0004
東京都小金井市本町1丁目18番3-302号 ユニーブル武蔵小金井スイート
TEL:042-380-0350 FAX:042-380-0351

医療法人社団 聖水会 小笠原クリニック
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-6 坂下ビル7F(受付)、8・9F(透析室)
Tel:03-3254-1199 FAX:03-3254-1189

◆診療時間[月・水・金]9:00 〜 22:30(午前・午後2クール)/[火・木・土]9:00 〜 16:00(午前のみ1クール)
◆休診日 日曜日