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クリニック通信

クリニック通信 Vol.13

小笠原クリニック友の会「観劇会」開催

H21.6.21上野鈴本演芸場

上野鈴本は御徒町と上野の中間の中央通り繁華街にあり、土日、祭休日は 何時も満員御礼で団体は予約がないと席の確保が難しい。
あいにく当日朝は雨土砂降りの梅雨真っただ中の日曜日でした。
今日は父の日、満員盛況はそのお蔭でしょうと誰かが言っていました。
友の会の参加メンバー9人は土砂降りの雨にも負けず来たのは、芸能好きで 粋なおば様5人とおじ様4人、野暮天などは一人も居ない江戸っ子でした。

本日の演目は前座1 落語9 漫才2 奇術 1曲芸 1津軽三味線1の15組。
演技は一組20分程、短い方は15分で終わりもあった。
前座の芸名”多ぼう”12時30分開演の10分前に登場、若い娘でした。
開門前に櫓に乗って太鼓を叩いていた娘でしたが、その後彼女の働くこと、演目15組の全ての座布団返し、ステッカーのめくり、裏でお囃子の演出、曲芸手品の道具出し入れ、更に閉演後観客がぞろぞろ帰る出口脇の櫓で送り太鼓を打っていました。
”多ぼう”とは多忙でした。なるほど納得した。
2番手の津軽三味線と中盤の奇術はベテランの芸と軽妙な話術を堪能出来た。
漫才2組とも若干物足りない感あり、ゆめじ・うたじは阪神・巨人にかなわず、遊平・かほりは大助・花子に及ばず、漫才の呼吸の妙は難しいものですね。
翁家和楽社中の太神楽曲芸は老師と師範、若手(女性)の三人組。毬投げ、傘廻し 若手の演出で無さそうな失敗も拍手、特にナイフ投げのチームワークは見事でした。
落語出演は九名で私には初めて聞く芸名ばかりでしたが、六名が古典落語でベテラン陣で組まれ、お師匠さんの芸に馴染んだ私にも楽しんで聞けました。
トリの玉の輔も古典を30分熱演し観客を確り掴んで聞かせたのは流石でした。

透析時間と同じ4時間でしたが、あっと言う間にすぎました。
江戸下町舞台の「伝統芸のお笑い」は生き続けていると実感しました。
「梅雨の空 笑い飛ばした 寄席三昧」

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