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クリニック通信

クリニック通信 Vol.7

第53回(社)日本透析医学会学術集会・総会

平成20年6月20日(金)~22日(日)の3日間、神戸コンベンションセンターにおいて第53回(社)日本透析医学会学術集会が開催されました。
“未来へ歩む”をスローガンに特別パネルディスカッション、教育口演、シンポジウム、市民公開講座etcと多岐にわたっていました。
特に我々技士に関心の高い、透析液の清浄化や無酢酸透析液のセクションでは熱心な質疑応答がかわされました。
当院では「慢性透析患者の知覚に対する定量化とその評価」を口演発表しました。
発表内容は、知覚・痛覚定量分析装置(ペインビジョン)を使用し、透析患者さんと健常人における上腕での知覚感度の違いを比較検討したものです。
研究の結果、透析患者さんの知覚は健常人に比べ鈍く、その傾向はシャント腕で非シャント腕に比べ強く現れます。また、透析歴が長いほど、慢性糸球体腎炎の人に比べ糖尿病性腎症の人ほど知覚感度が鈍くなっていることが判明しました。
この研究にあたり、当院の患者の皆様に御協力を頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。
また、吉本 裕君が東京医科歯科大学医学部附属病院との共同研究で、新たに発売されたカーボスター透析液について「無酢酸重曹透析液の安定供給に関する基礎検討」と「酸塩基平衡の是正と臨床症状からみた無酢酸重曹透析液の評価」の2演題を口演発表しました。

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